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支配する側は情報操作に懸命
2004-04-18
http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/1116.html
投稿者 南青山 日時 2004 年 4 月 18 日 02:32:17:ahR4ulk6JJ6HU
(回答先: 何故3人を批判する方が多いのでしょうか? 投稿者 lad 日時 2004 年 4 月 18 日 02:17:04)
情報操作の側面がたぶんにあると思います。
私たちはそれほど意識しませんが、支配する側にとって、世論は非常に恐ろしく、また有効なものだからです。
私たちには、未だ村社会的共同体意識が根強く残っています。
村社会的共同体意識とは、「天下国家に何が起ころうと、関心がないし、何もしない。自分たちの年貢さえひどくなければ、自分の土地さえ守られれば、何がおころうと知ったことではない。ただ、「世間」を恐れ、基準からずれないようにしている」(『倫理21』柄谷行人、平凡社ライブラリー、33p)といった心性です。
世論の形成にはさまざまな手法がありますが、メディアの総動員と、今日ではインターネットの活用は必須と思われます。
支配する側は、おそらく膨大な資金と人材を活用して、今回の事件後、直ちにインターネット上での世論の形成に動き出したのでしょう。
政権の支持率操作なども、そうした世論形成の一環と思われます。
世論の形成力は、よほどのアクシデントか、気が緩んで失態するか、組織内部での対立が起こらない限り、支配者側が圧倒的に有利です。
インターネットはそうした支配する側の情報操作に対抗するための有力な手段ですが、支配する側にも開かれているという致命的な欠陥も備えているメディアです。
いまのところ、過剰な期待はしないほうが懸命ですね。
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