多数決とは別の、ウコチャランケ●共生・共感・合議の知恵
●この原稿は月刊「住友マネージメントレビュー」五月号(2000年)に掲載したエッセイですが、「エコろじー」の基本精神はまさにこの「ウコチャランケ」にあり…と考えるため、参考までにここに再掲載してみました。(稲田芳弘)
(前文省略)
萱野(かやの)茂さんの本の中に、よく「ウコチャランケ」というアイヌ語が出てくる。これはどうやらアイヌ文化の本質をシンボライズする言葉らしい。
萱野さんはこの言葉を、次のように説明する。
「ウコチャランケというアイヌ語を、北海道に住む和人はその意味もちゃんと知らずに、文句をつけるとか、けんかを売ると解釈しているようです。
--> 川や空気にも言い分?
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