「エコろじー」って、どういう意味?
●『エコろじー』は、実は最初は「エコ朗慈」と表してみました。というのも、暮らしにおける「エコロジーとエコノミーの情報」を、朗らかに、大らかに、慈しみと愛情をこめて提供していきたい……という気持ちをそこに込めたかったからです。
●ちなみに「エコロジー」を辞書で調べてみますと、
(1)生態学。
(2)人間を、生態系を構成する一員としてとらえ、人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。……と出ています。
●「エコロジー」と「エコノミー(経済)」の「エコ」の語源をたどれば、ギリシア語の「オイコス」にたどり着き、その本来の意味は「家=ホーム」だそうです。
そしていま、私たちが生きるホームは、「地球」そのものです。
そんなことから『エコろじー』では、
・人と人
・人間と自然環境
・人とモノ
・人と社会
・人と情報
のあるべき姿・関係性を見つめながら、地域社会にエコロジカルな関係を生みだし、そこからバランスのとれたエコシステム、共生システムを具体的に創造していきたいと思っています。
●なお、「エコロジカル・エコロジー」という言葉には、次のようなキーワードから紡ぎ出されるイメージも秘められています。
つながり・多様性・持続性・自立、共生・関係性・バランス・協調・調和・共感・ネットワーク・自然・個性の尊重・女性原理・平等・豊か・穏和・安定感・安心感・再利用・再生産・連続性・連鎖…等。
●以上から、何となく心の中にふくらんでくるものがあるのではないでしょうか。そうです、それは従来のような乱暴な、競争・勝敗・支配被支配の関係ではなく、共に喜びや、能力や、モノを分かち合う、共生の関係です。
●「大きいことは良いことだ」とする20世紀型の価値観はすでに崩れ、それぞれの個性が尊重される21世紀的な共生社会が、早くもあちこちに芽を出し始めています。それだけに、エコロジカルな生き方に共感する市民みんなで、エコロジカルな社会を作りあげていきたいと思います。
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