「エコろじーシフト」って、なぁに?
「エコろじーシフト」…。
耳なれない言葉でしょうが、まず簡単にこの言葉の説明から始めます。
「エコろじー」はエコロジー(ecology)そのまま。ただ文字で遊んだだけ。
直訳すれば「生態学・生態環境」ということになりますが、
ぼくはこの概念をさらにふくらませて、
多様なものがつながり合って、絶妙なバランスを保っているさまをイメージし、
これを自然生態系から敷衍して、さらに社会的な生態系、
つまり文化・文明論的、歴史的な領域にまで勝手に広げて使っています。
また、
「シフト(shift)」は本来「交替・交代・動かす・入れ替える」といった意味ですが、
「イミダス(集英社刊)」の説明によれば、これは
「場所や方向・位置などを変えたり、移動したりすること」
まさにこのままの説明で、たぶんお分かりになっていただけると思います。
で、「エコろじーシフト」とは、
エコロジカルな方向に考え方、生き方、社会システム等々をシフトさせていくこと。
一言で言えば、
これまでの価値観や社会システムのパラダイムシフト(paradigm shift)です。
かえってややこしい説明になってしまったかもしれません。
さらに簡単に言えば、「生き方・考え方を変えようよ」ということです。
つまり、これまでの社会はあまりにも強烈にエコノミー(経済・お金)に
シフト(移動)してしまっていますから、
そしてその限界、その弊害、その不条理が露骨になってきていますから、
ここら辺でエコロジカルな方向にシフトしようよ…ということです。
でも、いくらこんなことを言葉で言ってみても始まりません。
あえてぼくのような者が言わずとも、すでにたくさんの方々が同じように叫び、
時代全体もまた、早くもそのことの重要さに気づき始めているからです。
なぜあえてぼくが「エコろじーシフト」を叫ぶのか。
その理由はとても簡単、これは実際に行動して小さなモデルを作らなければ、
ただ念仏もどきのたわごとで終わってしまいそうだからです。
そしてそのモデルは、いまこそ求められているような気がします。
なぜなら、小泉内閣による改革がこれからいよいよ始まろうとし、
そのなかで、多くの方々が希望と不安をない交ぜにしながら、
あたかも息をひそめて見守っているように思えるからです。
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